お役立ち情報第66弾
わたしは病気にならない
◆そもそも私は病気にならない・・・
われらが尊敬する明石家さんま師匠は、病気とは無縁の方だそうです。 多くの人は、病気に対してこのように考えます・・・。
- 癌にならないように毎年検査を怠らないように
- 血圧が高くならないように塩分控えめで
- 足腰が立たなくならないように、毎日散歩をしよう
- 心筋梗塞が心配なので天ぷらの衣を剥がして食べよう
- 骨粗しょう症が心配なので牛乳を毎日飲むんだ
などと 病気を予防しようと考えますね
さんま師匠のように、病気に無縁な人はどんな風に考えているのでしょうか?
おそらく・・・
【そもそも私は病気にならない・・・】
つまり、病気にならないことが前提なのです
◆病気(びょうき)と病(やまい)は異なる
誰だって不調や痛みはおこるものです。 疲れば肩こりになるし、悩めば頭は痛くなります。 歩きすぎたら筋肉痛になります。 食べ過ぎればお腹を壊します。 これを、身体の不調としての状態=病といいます。 では、病気とはなんですか? というと、病を気にすることなんです。 単なる言葉遊びではなくほんとのことです。
病気は、まわりを巻き込んでしまいます。
病を気にしだすと、不安がまわりの人達に伝播していきます。
- 家族や会社の人へ心配をさせる
- 医者、薬への依存
- 経済的負担
- 否定的な雰囲気の拡がり
つまり、病気になると周りを巻き込むことに気を使ってしまって、自分で治る気力を失ってしまう。
◆病は自分の気力で治るもの
病気にならないように、自らの気力を充実させるにはどうしたらいいのか?
- そもそも病気にはならないとする
- 想い込まない(必要以上の想いは気が重くなる)
- 姿勢をよくする(血流と呼吸の循環)
さんま師匠のように気軽に充実した生き方が出来れば、病気にならないないのも納得です