スマホ依存

お役立ち情報第51弾

スマホ依存

 

◆スマホに脳が支配されている

 もはや電話ではない持ち運べるパソコンになってしまったスマホ 娯楽から金融取引までかなってしまうわけですから、持っていくのを忘れると非常に不安になってしまします。

 あまりにも、便利すぎて依存症になっている方が多いのではないかと思います。

 依存の弊害

  • 運動不足と姿勢不良・・・スマホ首なる症例もある
  • 注意不足・・・スマホへ気が散ってしまう
  • 思考力低下・・・簡易に検索してしまう
  • 自律神経失調・・・過度に覚醒してします 不眠など
  • 感覚機能の低下・・・視覚の多用により味覚・聴覚・嗅覚の低下

 なんだか、スマホが脳を支配していくような気になりますね

 通常、何者かに支配されることは嫌なものですが、スマホの場合は心地よく支配するシステムになっているようで・・・怖いですね

 つまり、支配者がいるっていうことです。 依存者が増えることを支配者が望んでいるんですね 思考力が衰えている人々は支配しやすいという構図です

◆糖依存も同じ構図

 直接糖も、脳を支配する栄養素です インスタ映えする品々は視覚と味覚を支配します そして、支配者が存在します 

 スマホ依存の弊害と同じです

 タバコ依存も糖依存の一種です タバコのフィルターには糖が添付されています 糖の炙りですからニコチン依存よりも強力です 支配者は解らぬ様に、あなたを害するのです

◆依存とは自己満足(自己欲求)

 とにかく自分だけ楽になりたいとか自分だけ気持ち良くなりたい場合に依存しやくすくなるようです。 社会的ストレスなどから、小さなスマホ画面に逃避することが安易すぎるため依存を加速させます。 

 他者とのコミュニティが無くなれるほど依存度が強くなる

 コロナ禍で居酒屋で飲めなくなると、アルコール依存症が増える

 リモートによる仕事が増えるとスマホ依存が増える

◆依存を回避するのは、コミュニティを活発にするか増やすこと

 Facebookなど SNSの依存は「いいね」などの承認欲求を満たすことでおこることが多い 依存しないようにするには、シェアなどグループ内を活性化したりすることは他者を考えた行動なので依存しない。 むしろ役に立った行動をしている つまり、SNSに支配されない使い方をしている

お酒飲み仲間とワイワイするのが好きな人は、お酒には依存しない

個人個人で自己欲求を満たしがちなパチンコに、依存症が多いのも頷けますね

【支配者は、寂しいあなたの心の隙間を狙う 依存の罠 家族や社会の活性が依存を防ぎます】

コロナ禍の最重要課題かもしれませんね