お役立ち情報第30弾
無重力式細胞再生療法
■傷ついた細胞が再生するには?
細胞には、壁がありそれそれが組織になるには細胞同士がたくさん集まって強度な臓器になります。 内蔵は、筋肉に守られ筋肉は骨に守られています。 そして、人としての個体は地球の重力に抗うことができるのです。
我々の細胞は、日々細胞分裂を繰り返しながら代謝をおこないます。 生きていくためにエネルギーを吸収して出す行為を細胞は常におこなっています。
【細胞にとって重力は敵である】
単体生物であるアメーバーやミドリムシなどは、水中でしか生きられませんね。 つまり、極力重力の少ない場所であることと分裂しやすい環境が水中であるということ・・・です。 ならば、人間のような多細胞生物がなぜ細胞の代謝や分裂をおこなうことができるのか?
【細胞は、生きるために重力に抗う】
- 骨で支えること
- 筋肉で細胞を引き上げる
- 神経がセンサーとなって姿勢を調整する
【骨・筋肉・神経が細胞の重力干渉を低減させた】→【細胞無重力化計画】
無重力化された細胞は、アメーバーのように活発になります。
我々の身体は、無意識に無重力になろうと努力しています。 それが、いい姿勢を維持しようとする力です。
しかし、そこは人のカラダ! 故障がおきますよね! 例えば、慢性腰痛。 腰の重力干渉が抜けずに再生できない!!・・・のです。