お役立ち情報第20弾
やっぱり縄跳びでしょ!!
年をとるごとに飛べなくなる縄跳び!! 子供のころは、二十飛び・エックス飛び‣後飛びなど曲芸のように飛べたのに・・・
大人になると前飛び一回で足がつる! のですよ(笑)
なぜ? 飛べなくなったのでしょうか?
- かかと重心になったから
- お腹が落ちたから
- 背中が固くなったから(猫背)
だいたい、この3つです。
■かかと重心のデメリット
やわかい厚底の靴に慣れてしまったために、足の指で跳ねる筋肉が退化してしまった。 結果、かかとに重心を置くことが楽になってしまった。 → 跳ねる筋肉の退化
■お腹が落ちたから
身体の最大重力をもつお腹(腸)が落ちてしまうと、カラダの重心が下になってしまう。 結果、上半身が重くなって跳ね上がることが困難になる。 → 重心の低下
■背中が固くなったから(猫背)
身体を引き上げる力は、背中の筋肉と柔軟な背骨が必要です。 猫背=引き上げる力が無い ということ → 引き上げる力の退化
みなさーん!!! いっぱい退化してませんか? といいながらも、僕もいっぱい退化しています(笑)