お役立ち情報第122弾
5月病の考え方
◆5月病の症状
精神科での症状は以下のとおり 環境の変化に張り切り過ぎた反動で起こる5月の不安症候群と捉えられるようです。
- やる気がしない 先延ばしにする
- 気持ちが落ち込む マイナス思考
- 落ち着きがない
- イライラ 怒りっぽい
- 不安 焦り
- だるい 疲れが取れない
- 心臓がドキドキ 息苦しい めまい
- 頭が重い 頭痛
◆一般的な改善方法
- 睡眠の環境を整える
- リラックス法 呼吸 マッサージなど
- バランスの取れた食生活
- 継続できる運動
- 人との良好なコミュニケーション
要約すると・・・仕事などの人間関係のストレスを軽減する あるいは、発散すること が改善方法らしいですね
◆ゆらり的エネルギー理論
堺ゆらり治療室では、相反する2つのエネルギーバランスで5月病を解釈します
- 人間界(人対人または、人対人が作ったものだけの世界)
- 自然界(空山海植物動物 人が介さなくとも成り立っている自然)
もともと、人間界も自然の一部であるがコミュニティが大きくなり過ぎたため カテゴリーとして2つに分類される。 メタバース仮想空間なども人間が作ったものなので人間界に分類されます(ネットの世界もね)。
▼人間界と自然界は等しくあるべき
2つの世界は質は違えど、自然の中の人間ですので両世界のエネルギー量は同じであるべきです
通常の場合 人間界:自然界=50:50
4月は人間界はエネルギーを使います
4月 人間界:自然界=30:50
5月は自然界のエネルギーが増大します(新緑の季節だからです)
5月 人間界:自然界=30:70
※5月は人間界が自然界に負けてしまうために起きるのです。
◆5月病対策は自然界に勝つこと
5月 人間界:自然界=30:70 ➡ 自然界から20持ってくれば良い ➡50:50
自然界から20持ってくる方法
- 自然を感じる
- 動植物を愛でる
- 花鳥風月
だけでいいのです。
5月病を人間関係で解決しようとすると
- 頑張れと励ます
- ネット検索
- 薬 サプリ
さらに、人間界のエネルギーが低下しますね。
5月の新緑エネルギーを五感で感じて! 5月病対策! 自然の動植物は、常に人間と同期していることを忘れずに