お役立ち情報第99弾
股関節を使いこなす
◆股関節って不調だらけ
股関節変型、成長痛、股関節炎、はまりが悪い人など 重症になればなるほど歩けなかったりしますね。 病院へいけば、手術しかないと言われますね! 本当に手術しかないのでしょうか?
▼なぜ? 股関節が悪くなるの
まず、考えなくてはいけないのが【血流】です。 スムーズな動きには血流が必要ですね。 血流を止めるものの原因は圧迫です。
さて、なにが圧迫するのでしょうか? 【腸】です!
✅腸の圧迫
また、股関節はいろんな動きが出来ます。 伸展・屈曲・内旋・外旋・引き上げ・引き下げなど 多機能なのが股関節です。 つまり、股関節の不調は、機能を使いこなせていないのです。
✅機能低下
そして、脚のねじれ。 股関節だけで悪くなるのではなく、足首・膝が関連して悪くなるのです。 足裏の設置面が偏ったり、膝を伸ばし切ったまま歩いたりすると股関節もねじれてきます。
✅脚のねじれ
◆股関節を治せばいいというのではない!
関節のはまりが悪いとか、先天性であるとか、成長痛だからとか・・・ あきらめてしまうことが多い股関節の不調! 原因や治し方は、いくらでもあります。 靴の選び方や歩き方・食事の仕方・考え方次第でいくらでも改善出来る余地があります。
ちなみに股関節痛は頭痛と関連しています。 つまりは、頭の調整で股関節が楽になったりするのです。 あきらめないでくださいね!